2020年9月9日 【謹告】弊社制作 映画「ザ・テノール真実の物語」について
2020年7月17日 召天3年 故 日野原重明氏との対談秘蔵動画を公開しました!
2020年7月14日 ベー・チェチョルより日本の皆様へメッセージ
日野原重明氏 最後の著書 輪嶋東太郎 企画構成・聞き書き
「生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉」(幻冬舎刊)
「人間は弱い。死ぬのは僕もこわいです。」105歳の医師、日野原重明氏が、死の直前まで語った、希望と感謝の対話20時間越。最後の力を振り絞り伝えたかった言葉とは。生涯現役、渾身最期の一冊。
「死ぬのは僕でも怖いんだよ。」だからこそ、朝起きて自分が生きていることが、心から嬉しい。105歳になっても尚、僕にはまだ自分でも知らない未知の自分がたくさんあると感じているのです。
今、最後の力を振り絞って私がしたいのは、あなたとの対話です。人生の中で、いつも私と共にあったのは言葉でした。
私が言葉によって支えられてきたように、迷い傷ついたあなたへ、私の最期の言葉を伝えたいのです。(本書より抜粋)